コロナの明るさのグラフ

横軸の単位は太陽の半径。つまりグラフの一番左端が太陽の縁になります。縦軸の単位は太陽表面の平均輝度。対数表示なので、1目盛りで10倍、2目盛りで100倍違う事になります。1Rのところと5Rのところでは1000倍も明るさが違うことがわかります。(「天体写真技術」P82、地人書館、昭和44年より)

戻る